繰上げ返済を行なうときには、基本的に、取り扱い金融機関で「手数料」が発生します。
そのため、あまり返済額が少額であれば手数料代を考慮すればメリットが無いケースもあります。
繰上返済ではこういった手数料を比較検討する必要もあります。
手数料は概ね、返済額100万円をはさんで手数料に大きな差がでます。
東京三菱銀行の場合、100万円未満なら手数料5250円、100万円を返済すると3万1500円と、その差は2万6250円となっており、100万円未満であれば繰上げ返済のメリットは少ないと言えます。
手数料は、金融機関によっても、また、固定金利か変動金利か、「返済期間短縮型」か「返済額軽減型」か、などによっても変わってきます。
フラット35では繰上げ返済手数料を無料のケースがほとんどです。
繰上げ返済をしながらローンを返済する予定の方には、最初からそうしたフラット35などの住宅ローンを借りる方がメリットが大きいのです。